アガリクスとは(姫マツタケ)
Q:ヒメマツタケって?
茸の健康食品素材です。
学術名はアガリクス・ブラゼイ・ムリル、和名をヒメマツタケといいます。
Q:アガリクス茸ってこと?
いいえ。違うのです。
アガリクスという名のつく茸は数百種ありアガリクス茸となると、どの茸かわかりませんよ。
ヒメマツタケは、日本にアガリクスを広めるきっかけをつくった学会発表成果を作り上げてきた伊藤均医学薬学博士含む三重大学含む先生方の研究してきたアガリクスの中の一つです。
同じアガリクスでも栽培地や茸を作るための菌株が異なると含まれる成分も研究内容にも当てはまらないのです。
Q:他のアガリクス茸と何が違うの?
先生が研究してきた本当に発表をくりかえし73回以上、成果を発表してきたのは数百種あるアガリクスの中の伊藤先生のヒメマツタケIto-S株です。
40年以上の実績。
全ての能力を注いだ研究から明らかになったヒメマツタケパワーを手軽に飲めるようになりました。
Q:どういう健康食品と同じなの?
メシマコブやチャーガと同様の健康食品です。
それぞれに特徴があり、食卓で食べる茸にはない栄養成分があるのです。
Q:含まれる栄養成分って?
ヒメマツタケには茸の部分の子実体と根っこの菌糸体にわかれます。
ともに含まれる成分が違うのですよ。
これまでドクターに紹介されたり年齢が高い方に親しまれていたヒメマツタケですが、今は30代から飲んでほしいというくらい時代の流れが変わるとともに健康食品を必要とする年代も移り変わってきました。
Q:9個の関連特許をもつパワフルスマイルのヒメマツタケの特徴は?
・子実体と菌糸体と培養ろ液、捨てる所なく全部使っている
・研究成果の発表73回以上
・40年以上の研究の証
・9個の特許取得済み
このヒメマツタケをより深く健康に貢献できるように、東京大学の名誉教授と一緒に考案した細胞壁破壊特許技術で、普通は吸収されずにすてられてしまう成分の消化・吸収率を上げられる製造方法でつくっています。
Q:飲み方とか健康食品の上手な利用方法を教えて?
サプリメントアドバイザーやドクター、このヒメマツタケを研究してきた伊藤先生にも質問が出来るシステムを組んでおりますので、ちょっと質問したいことや、健康食品は薬ではありませんが、少し難しい医学的な質問したい場合はドクター含む博士がおりますのでご質問おまちしております。
いつでの飲めるように常備しておきたい、飲みやすい小さい粒のヒメマツタケは、頑張れる勇気とガッツをくれるパワフルを手に入れるための存在となれるよう期待しながら全力でサポートいたします。
Q:広告などで「酵素処理アガリクス」「水溶性アガリクス」とうたっている商品を見かけますが、姫マツタケ(岩出101株)とどう違うのですか?
アガリクスブラゼイムリルの中でも研究されている姫マツタケ。
姫マツタケに含まれる大切な成分は
β-1-6Dグルカンやβ-ガラクトグルカン、核酸成分などの多糖体です。
「酵素処理アガリクス」「水溶性アガリクス」の広告では、
アガリクスの根の部分(菌糸体)をバイオ技術によって培養した物で、
高分子多糖体を豊富に含んでおり、
さらに酵素処理によって低分子化することで含有成分
の吸収率のアップをうたっていますが、
しかし、岩出菌学研究所、三重大学、神戸大学で、
姫マツタケに含まれる多糖体を、酵素を用いて
低分子化した物質を研究した結果、
大切な成分の力価はほとんどなくなっていました。
つまり、酵素処理で吸収力は向上したかもしれませんが、
肝心の力価が無くなってしまうのでは意味がありません。
β-1-6Dグルカンやβ-ガラクトグルカン
核酸成分などの化学構造をもった多糖体のまま
吸収することで力価が発揮できるのです。
なので弊社では酵素処理ではなく
特許を取得している細胞壁破壊技術の製造で作られた
アガリクス健康食品「姫マツタケATOP」健康食品をオススメいたします
Q:アガリクス・ブラゼイ・ムリルを使った健康食品がたくさん市場に出ていますが、 選ぶ時のポイントは?
例えば、
高級食材の「マツタケ」を選ぶ場合、
中国産と日本産のものでは味や香りが全く違います。
同様にアガリクス・ブラゼイ・ムリルも、
菌株(種菌)や生育環境によって成分やその含有量も違ってくるのです。
菌株や栽培方法、産地などを確認してから
ご購入をお願いいたします。
数年前のアガリクスがブームのときには
粗製濫造としか言えないような商品も出回っておりました。
きちんとした科学的、
学術的データの裏付けがあるかどうかが
最大のポイントになります。
アガリクスを日本に一番初めに存在を
アピールすることになった学会発表も
これまでの72報以上に及び研究成果発表も
全て姫マツタケ岩出101株・ITOーS株によるものです。
Q:アガリクスの子実体と菌糸体どちらのがいいのですか?
アガリクス(姫マツタケ)の子実体(茸の部分)と菌糸体(根の部分)
では含まれている成分が異なるので
両方含まれている健康食品を選ぶことが一番理想的です。
子実体に含まれる多糖体も菌糸体に含まれる多糖体も
成分は甲乙つけがたいものがあり、
含まれる大切な成分も変わりますのでますので両方を共に摂取するのがベスト
でしょう。
子実体 ・β-1-3Dグルカン、β-1-6Dグルカンタンパク複合体、キシログルカン
核酸、食物繊維など
菌糸体 ・マンナン多糖タンパク複合体、多糖など
パワフル健康食品のアガリクス健康食品
「姫マツタケATOP」健康食品には子実体・菌糸体両方入っております。
子実体 → 岩出101株 菌糸体 → ITO-S株
という種菌管理もしており
研究裏付けエビデンスデータは膨大にあります
Q:アガリクスの産地で気をつけなければいけないことは?
野菜でも産地が異なると、
味や形、食感、成分の含有量などが違います。
また有機栽培という表示は、
現在では3年以上農薬も化学肥料も使用していない土壌で
栽培された物というガイドラインが定められています。
それだけ土壌の安全性に関心を寄せる
消費者が多くなったという事でしょう。
アガリクス・ブラゼイ・ムリルの産地には、
国内、パラグアイ、ブラジル、中国、台湾などがあり、
産地のチェック項目は、
やはり土壌の安全性です。
産地によっては、ヒ素やカドミウムなどの含有量が高かったり、
獣蓄糞を堆肥にしていて
不衛生な場合があるからです。
弊社のアガリクス「姫マツタケ(岩出101株・ITO-S株)」は
国内、ブラジル、パラグアイで栽培されています。
パラグアイではJICA(日本国際協力事業団)の援助を受け、
技術スタッフを日本から派遣し国内産と同じ規格で品質管理を
行なっているので安心してお召し上がり頂けます。
Q:アガリクスにも、ハウス栽培と露地栽培という言葉をよく耳にしますが
アガリクスにも、ハウス栽培品又は露地栽培品があります。
これらとアガリクスの中の姫マツタケ岩出101株・ITO-S株は何が違うのかというと
収穫量、大きさは違いますがそれ程、重要ではありません。
ただ姫マツタケ岩出101株は露地栽培です。
一番大事なことは
キノコの菌を植え付ける培地がまず大事な事です。
汚染されてない事、重金属を含まない事、農薬を使っていない事です。
そして毎年収穫されるキノコの成分、
力価が同じである事の分析、
試験の証明がされている事が一番重要な事です。
弊社で健康食品として作っている
姫マツタケ岩出101株・ITO-S株は
菌株から管理され、安全性有効性ともに研究しているので
安心して毎日の健康維持に飲むことができます。
Q:なんで同じアガリクスなのにすごく安い物から高い物まであるのですか?
アガリクス・ブラゼイ・ムリルであるならば相場は同じくらい
(3万円~4万円)と思われます。
そしてちゃんとした栽培方法、
研究がされていると思われますが、
中には数年しか研究されていない物がありますので気をつけてほしいです。
安いものは
約300種類あるアガリクスの中の
何の研究も実績もないアガリクスと付く茸のひとつの可能性もございます。
弊社のアガリクス(姫マツタケ)は
種菌から管理され安全性・有効性ともに研究してきた
岩出101株とITO-S株です。
粒タイプは300粒入で16000円(税抜き)
顆粒タイプは60包入で30,000円(税抜き)
練りタイプは60包入りで48000円(税抜き)
です。
これらの差は、1回に飲む姫マツタケの量が違うだけです。
量を多く飲まれる方は練りタイプをご購入されております。
Q:アガリクスの栽培方法のどんな点をチェックすればいいのですか?
アガリクス・ブラゼイ・ムリルの場合、
栽培方法はほとんど露地栽培と容器栽培です。
自然の恵みが成分に反映する方法がベストでしょう。
アガリクスの中でも弊社の姫マツタケ(岩出101株・ITO-S株)は
露地栽培で育てられています。
3週間熟成させた堆肥で培養した種菌を畑に移植。
畑は農薬を使わず、一度栽培した畑は7年間休ませて
土地の栄養分を回復させています。
Q:アガリクス健康食品を選ぶときに、どんな菌株が良いのですか
同じアガリクス・ブラゼイ・ムリルでも、
菌株によって成分等に違いが出てきます。
したがって、きちんとした研究データが
あるかどうかがポイントです。
姫マツタケ(岩出101株・ITO-S株)は
三重大学医学部・神戸大学医学部・農学部などで
基礎試験や臨床試験が行なわれているので
アガリクス健康食品を選ぶときは
「姫マツタケ」そして「岩出101株・ITO-S株」と記載されている
健康食品を選ぶと間違いありません。
Q:アガリクスっていう茸の種類は約300種類もあるの?
世界には約300種類ものアガリクスが知られていて、
その中にはよく食べるマッシュルームも含まれているのです。
学名はアガリクス・ビスポラスといいます。
ただ、
アガリクス・ブラエイ・ムリル(姫マツタケ岩出101株・ITO-S株)の研究報告は
同じアガリクスでも使えないですし、成分も異なりますので
同じアガリクスブラゼイであっても
姫マツタケ岩出101株・ITO-S株
という表記がないアガリクス健康食品には
弊社の研究データは当てはまりませんので
安いからと購入しないようお気を付けくださいね。
公開日: 最終更新日:2021/11/10